切り干し大根

先々週ぐらいに買った切り干し大根を煮てみた。切り干し、ひじき、おからは実家で食べ馴染み、自分でも時々食べたいと思う副菜トップ3。

参考：切干し大根の煮物のレシピ・作り方｜切り干し大根やしいたけを使った料理｜味の素パークの【レシピ大百科】

乾燥しいたけも刻んで加えた。冷蔵してあった油あげに黒カビがついててビックリ。弱めの中火が分からないので、火力2でずっと煮た。分量および加熱時間はほぼ正確にやったが、最後の15分で突然鍋がジリジリ言いだし汁が枯渇したことが判明。したがって味が濃く辛いかな、と思いつつ食べてみると、ふつうに美味しかった。

食べ慣れたものより大根が太い。4〜5人前で作ったつもりだが、半分以上盛っている。レシピを検索すると、始めに切り干し大根を炒めるものが多い。肉じゃがと同様、切り干し大根って炒めるもんなのか、と驚かされた。今回もまぁまぁ時間食ったけど、こんどは炒めるほうもやってみよう。

今日の鮭はバターを使わず、油の薄引きで焼いた。油まみれにならず跳ねることもなく、焼き目がついて中までちゃんと焼ける。バター焼きにこだわることもないな。

今日のごはんは、冷めて硬めになっても美味しい。エコ炊飯できちんと炊くと美味しさが長持ちする。