鶏ごぼう飯。炊き込みデビューはちょうど一年前だったんだな。
ごぼうのささがきとか思い出しながら楽しむ。以前は乾燥しいたけを戻して使ったが、キノコを普通に食べるようになった今回はしめじ。
ちょっとベッチャリな炊きあがり。こんなんで炊けるんか、ってぐらい具を入れたので、水量の目盛りが見づらかったのも一因。でも底の中央部には焦げも見られたので、ある程度冷めたら水気も減るのでは。何より、炊けてきたときに漂う生姜と調味料の香りがたまらなく興奮する。鶏もごぼうもいい感じだぞ。
炊き込みは、釜に残る臭いだとか保存して腐らせたりだとか、むしろ炊いた翌日以降に難題が多い。
